ゴミんなさい倶楽部。

夜中にごみ拾いをしてごめんなさい。僕がこの活動で学び得たものをゆるゆる伝えたい。

更新しなくて、ごみんなさい(土下座)

更新を忘れて、ごみんなさい。

グッドイブニングかごんまー!

毎日慌ただし日々を過ごしています。

ふと思ったんです。

二拠点生活楽しーって。

二拠点生活のきっかけ】

そもそも私は今、鹿児島⇆福岡での二拠点生活

挑戦しています。

なぜ、そうなったか。

そこが大切。

ごみ拾いを続けていく中で、

ゴミのポイ捨てだけではなく、

この世のありとあらゆるものは、

関係性によって成り立っている事に気付きました。

ゴミをポイ捨てするのはきっといい事ではありません。

しかし、ゴミをポイ捨てしてしまう要因が沢山あり、結果としてポイ捨てになる。

そもそもゴミとは何なのだ?

そもそも僕は何のために拾ってきたのか。

なんの意味がそこにはあるのか?

などなど沢山の問いが生まれました。

そんな中、自分自身の視点が、

ゴミ拾い→天文館はなんでこんな汚いんだ→鹿児島ってどんな地域なんだ?→日本はどうなってるんだ→地球はこのままで大丈夫か。

みたいな視点になりました。

凄い拡散の仕方w

そこで、地域性、関係性などに注目し、

僕が住んでる鹿児島が良くなっていけば

結果として街を愛する人が増えゴミのポイ捨ても

減るかもと思ったわけです。

【継続したことで、出会う奇跡の繋がり】

ごみ拾いを続けた事がまず一番の財産になりました。

そして、キャラクター化しました。

『夜中に1人でゴミを拾っている。』

なんだこいつ?

面白そうw

ってなった方が、鹿児島には沢山いたのです。

そんな方々との出会いから、

鹿児島の新しい可能性を

沢山感じる事になります。

【課題を知る事】

僕が当時抱えていたのは、

『ゴミのポイ捨てが酷いという事実を

もっと知ってほしい。』

でもポイ捨てだけじゃなく、

いろんな課題が世の中にあって、

それに向き合っている人も沢山いる。

小さな課題かもしれないけど、戦ってるひとがいる。

自分みたいに1人でもがいてるひともいるんじゃないかなぁ?

そんな人を知って、

自分のできる形で応援、支援できるのでは?

と考えました。

そんなとき、鹿児島未来170人会議の存在を

知ります。

つづく。