衝撃の現実とは、、、
「GO meets拾~~イング かごんまー!!」
さて、衝撃の現実とは、、、。
One day.
いやー今日も拾ったなぁ(←夕方)
さー、働くぞー!
『前やん(当時のニックネーム)今日は早上がりでよろしくうううううっ!』
なにー!!
稼げないじゃないかー!
ま、たまにはいいか。
普段は、賄い(チヂミくん)食べてスタスタ帰るのですが、
そうだ!!!さっき拾った所を通って見よう!
と、ふと思ったわけです。
すると。
がちょーん!!!!!
さっき、
ほんの4時間前に拾ったはずの場所が!
綺麗にしたあの道が、、、
さっき拾った排水溝が
灰皿みたいに、、、、
しまいには、目の前でタバコをポイポイ。
おいおい、種まきでももっと丁寧だぞ!
ちょっと待ってくれ!
ちょ、待てよっ!
キムタク
夕方に僕が拾っていた意味、痕跡は、
この光景を見る限り、跡形もなくなっていたのです。
あるのは、ただただポイポイと捨てられたゴミ。
『〜ing』でしたよ。
現在進行形でしたね。
その様子を
リアルタイムでみてました。
これが僕にとっての
衝撃の現実だったわけです。
すべてを無にされたような、、
大政奉還されて、忠誠を誓っていた幕府がなくなってしまった時の
新撰組みたいな気持ちです。。笑
無念。
からの。。。。。。。
ちくしょー!!(怒)
ほほう。
自分が働いてる時間帯(20〜25時)に
捨てられまくっているわけだな。
ならば、粗方 捨てられたあとに拾えば
朝は綺麗になっているのだな!
やってやるー!(決意)
やるなら今しかねー!!!!!
てなわけで、夕方→夜中に拾うようになったのです。
その時は思っていなかったけど、
ある意味『あきらめ』であり、『対処療法的』だったという事。
これまでの感情の変化は、
達成感→自己満足→絶望→怒り
といった感じです。
その怒りを原動力に、夜中のごみ拾いが
いよいよ始まります。
怒りが原動力ということが伝えたく、怒り、叫びといえばこの方、
長渕剛さんに登場していただきました。
それではみなさん、、、
「ゴミ拾~~イング かごんまー!!」
長渕よりもAqua Timez好きのKAZARIのブログもよろしくお願いします。